シーリング工事とは?
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シーリング工事とは、外壁のボードとボードの
つなぎ目(隙間)をシーリング材で埋める工事です。
この他、サッシの金具と壁のつなぎ目などにも行われます。
シーリングをする目的は、つなぎ目から侵入する「雨漏りを防ぐ防水性」と地震などにより建物が揺れた際に
「伸縮性により建物を守る耐震性」にあります。
従って、シーリング材が劣化したり、ひび割れ、剥れなどは
雨漏りの原因になり、建物の防水性に大きな影響を与えます。
天候や使用場所にもよりますが、約5年を過ぎると劣化が始まります。
劣化がはじまると、その「防水性」「伸縮性」を徐々に失いはじめてしまいます。
気になる点御座いましたら、早めに対処いたしましょう。
気になることが御座いましたら、一度お問い合わせ下さい。
東大阪で防水工事・太陽光パネルの設置、塗装、その他おうちの困りごとなら株式会社新谷工建 タケテック(旧:新谷防水工業)
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- 2017年09月13日