雨漏りの発生原因と二次被害について
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雨漏りが起こる原因は1つではありません。そのため、雨漏り対策や補修を行う場合、原因をしっかりと特定することが大切です。原因がわからないまま補修してしまうと、他の箇所にまでダメージが広がり二次被害を引き起こす可能性があります。
特に、雨漏りを放置してはいけない理由として、住宅内部に侵入してきた雨水によって構造躯体にカビや害虫が発生したり、腐食したりすることが挙げられます。
通常、構造躯体は乾燥させた状態だと50年以上の耐久性を持ちますが、水分が原因の腐食により耐久性が著しく低下します。住宅を長持ちさせるためには、早期に雨漏りを止める必要があるのです。
原因の特定には豊富な経験と知識が必要になるため、信頼できる業者へ依頼しましょう。
東大阪で防水工事・太陽光パネルの設置、塗装、その他おうちの困りごとなら株式会社新谷工建 タケテック(旧:新谷防水工業)
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- 2020年03月18日