新着情報

外壁劣化のサインって?

を手で触ると手にチョークのような白い粉が付くことはありませんか?これは「チョーキング」と言い、紫外線や風雨、熱といった影響で塗膜が表面に粉状に吹き出している状態で、劣化が進んでいるサインです。

外壁に大小の裂け目、ひび割れができる「クラック」は、防水性の低下で雨漏りの原因になったり建物の基礎に悪影響を及ぼしたりするため、早急な対応が必要な劣化サインの一つです。

外壁が劣化してくると、保水性を持つようになってカビや藻、コケが生えてくることがあります。また、金属部分が茶色くなっている場合はサビが発生し、劣化のサインと判断できます。

カビや藻、コケ、サビは住宅の寿命だけではなく私たちの健康への影響も心配されます。塗膜に膨らみや剥がれがある場合、塗膜と下地素材に水分が入りやすくなり、劣化が早く進行する可能性があります。これらの劣化サインを発見した際は、すぐに対処することが大切です。

 

 

外壁劣化のサインって?

 

東大阪で防水工事・太陽光パネルの設置、塗装、その他おうちの困りごとなら株式会社新谷工建 タケテック(旧:新谷防水工業) 

〒578-0966 大阪府東大阪市三島1丁目21-2   TEL 090-3429-7820

 

 

2020年04月10日