雨漏りの放置は「シックハウス症候群」の危険性がある!?
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「シックハウス症候群」という症状をご存知でしょうか。シックハウスとは直訳すると「病に侵された家」です。
室内空気汚染によって起こる様々な健康障害を総称して「シックハウス症候群」と言います。
その原因の1つが雨漏りの放置です。雨漏りを放置することでダニやカビが繁殖し、その胞子が原因となって発症する場合があります。
症状の特徴としては、室内に入ると「気分が悪くなる」「喉や鼻の奥が痛い」「目がチカチカする」「咳が出る」などです。
「病に侵された家」にしないために、多少の雨漏りであっても放置せず早めに防水工事を依頼しましょう。
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- 2021年03月12日